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　１４日の日曜日に公民館主催の「高津校区防災訓練」が行われました。高津小学校の児童や保護者の方も大勢参加されていたので紹介します。

　当日は、雲一つない快晴で、正に訓練日和でした。コロナの影響で、何と４年ぶりの開催ということでした。訓練では、まず挨拶の後、消火器を使った消火訓練から始まりました。これには、数多くの高津小児童が積極的に参加していました。いいですね。その後、グループに分かれて、たくさんある訓練ポイントを回りました。内容としては、煙ハウス体験や、チェンソーによる木材切断体験、土嚢づくり、簡易トイレ・マンホールトイレ体験、ダンボールベットやエヤーベット体験、応急処置体験、防災グッズのコーナーなどがあり、ゆっくり体験していては回り切れないほどでした。講師としては、消防署員さんや消防団の方、労災病院の看護師さん、地域の方々などたくさんの方が教えてくれました。お昼には、非常食のアルファ米とカレーでカレーライスを食べました。

　初めて参加させてもらいましたが、本当に訓練内容が充実しており驚きました。まだ、参加されたことのない方は、是非、来年参加してみてください。