「青い鳥号の有難さ」
2023年2月3日 13時54分本日、青い鳥号が来てくれました。いつものように子どもたちには大人気で、中には奪い合うように借りられている本もあります。まあ、その多くは漫画だったりするのですが・・・。でも、私は、漫画でもいいと思っています。漫画では読書の意味がない、と思われる方もいると思いますが、私は、読まないよりはいいと思います。漫画も、文字を読むことに変わりはありません。読むことで得られることもあります。いや、「友情や思いやりは、漫画から学んだ。」という人は多いかもしれません。何でもいい、興味のあることを活字から読み取る。この習慣が大切なのではないでしょうか。その習慣が身に付いていれば、いざ、面白みのない分厚い本を読まなければならなくなったときにも、何とか読むことができるのだと考えます。
分かった風なことを書いてしまいましたが、とにかく「読書に親しむ。」ことが大切です。最近、忙しくて本を読んでいないみなさん。1回、青い鳥号を利用してみませんか。学校に来てくれるのは、今年度あと3回だけになりました。表紙をめくれば、無限の世界が広がっていますよ。