昨日、今日と個別懇談会を行いました。それに合わせて職員室の前に落し物の展示をしました。これまでの落とし物で、持ち主が見つかっていないものを机に並べて、児童や、保護者の皆様に見ていただき確認していただきました。見つかって持ち帰られたものも多くありますが、まだたくさんの持ち物が残っています。どれにも名前が書かれていないことが共通点です。持ち物には記名しておくことは大切だと改めて感じます。落し物はしばらくは職員室外のロッカーに保管しておりますので、平日に児童や保護者の方で確認されて、自分の持ち物があれば、職員室に声をかけてからお持ち帰りください。


新居浜市在住の聖火ランナーの方のご厚意で、東京オリンピックの聖火トーチをお借りしています。
今週の月曜日から学年ごとに順番で見たり触ったりさせていただいていました。
今日は、2年生と1年生の順番です。1年生では聖火リレーの様子を動画で見て、東京オリンピックの説明を聞いたり、聖火のトーチについて教えてもらったりしました。その後、代表の児童数名が実際にトーチを持ってみました。長さは約70cmで、重さは1.2㎏ほどですが、1年生の持ってみた感想は「あんまり重くなかった。」そうです。でも片手で持つと1年生には少し大きくて重そうな様子でした。
聖火のトーチは上から見ると桜の花びらの形をしており、使われているアルミニウムは東日本大震災の仮設住宅に使われていた物をリサイクルして使用しているそうです。みんなのいろいろな思いのつまった聖火のトーチを見たり触れたりして、児童にはとても貴重な経験となりました。本当にありがとうございました。





