全校
2学期の終わりまで、いよいよ3週間となりました。本当に月日の経つのは早いですね。今日は、特別な行事がなかったので、久しぶりに校内の授業の様子を紹介します。
1年生は、運動場でリレーを楽しんでいました。3クラスが対抗でやっていましたが、最後の最後まで接戦で、見ていてこっちがハラハラしました。寒い中、1年生は、全く気にした様子もなく元気に駆けていました。その元気が羨ましい。
他のクラスは、学期末が近いためかテストをしているクラスが多かったです。俗に言う「テスト地獄」でしょうか。それでも真剣にテストに取り組んでいる姿はかっこよかったですよ。
他にも、タブレットを使って学習したり、アプリで楽しんだりする姿も多く見かけました。どんどん自由に使えるようになっていますね。置いてかれ感が半端ないです。自分も、何とか使えるようにならないと・・・と反省しました。
次の時間には、5年生でしょうか、サッカーの試合をしていました。華麗なパス回し、とはいかないようですが、ワールドカップの日本代表に負けずとも劣らない気迫だけは感じました。今晩のクロアチア戦を彷彿とさせる激戦でした。「ガンバレ 日本!!」







全校
今日は、青い鳥号の来る日でした。今年は、今日を除いてあと1回で終わりです。
そういうこともあってか分かりませんが、今日は、本の貸し出しがいつも以上に多かったように思いました。高津小学校にもたくさんの本があるのですが、図書館から来てくれる青い鳥号は、何か違うのだと思います。子どもたちは、目を輝かせて借りる本を探していました。2学期も、あと3週間となり、慌ただしい毎日ですが、だからこそ本を読む心のゆとりが欲しいですね。是非、秋の夜長に(もう冬かもしれませんが・・・)読書に親しんでみませんか。




全校
全校
今日、校内を回ってみると、あちこちで花や野菜の栽培をしている様子が目に入りました。そこで、学習として行われている栽培と、学校を花いっぱいにしようと頑張っていくれている栽培について紹介しようと思います。
まず、1年生の教室の南側には、アサガオを育てた後のプランターがたくさんならべてありました。一緒にきれいなパンジーの苗も置いてあります。これから1年生が、一人一鉢でパンジーを育てていく予定だそうです。水やりなどのお世話を忘れずにして、きれいなパンジーの花を一杯咲かせてくださいね。
次に、体育館横の畑に行くと、たくさんの野菜が育っています。2年生が生活科で育てているもので、ダイコン、サニーレタス、ホウレンソウです。まだ小さめですが、ダイコンは、後2週間後くらいには、小さなダイコンが収穫できるようになりそうです。草もたくさん生えてきているので、2年生の皆さん、草引きも頑張ってたくさん収穫できるといいですね。
さらに、温室を見てみると、たくさんの花の苗が育っていました。これは、栽培委員会さんが中心に育てているもので、卒業式などでも使う花々を育てているそうです。すでに何本かの苗はプランターに植えられていて、もうしばらくすると校内をきれいな色の花で飾ってくれそうです。育てているのは、サクラソウ、パンジー、デイジーなどの花で、どれも種から大切に育てています。中には、他の学校からいただいた苗もあるということで、感謝・感謝です。これだけの量を育てていくのは本当に大変だと思いますが、花いっぱいの学校にするために、これからも頑張ってくださいね。よろしくお願いします。今から、たくさんの花が咲き乱れている様子を想像して楽しみです。
保護者・地域の皆さんも、学校に来られた際には、これらのかわいい花や野菜も見ていってください。きっと心が癒されますよ。






全校
全校
本校では、サンサン広場にある「縄跳びボード」が、今、大人気になっています。
だんだん寒くなって来て、「縄跳び」の練習をする子が増えてきていました。そして、先日からサンサン広場に「縄跳びボード」が置かれるようになっていました。最初、一台だけでしたが、今は三台置かれています。休み時間には、行列ができていて、1回引っかかると次の人に交代するルールで遊んでいます。普通に前まわし跳びをする子もいれば、はやぶさ跳びやゼロ戦跳び、中には3重跳びをしている子もいます。
人気なので、1回引っかかるとなかなか順番は回って来ないのですが、子どもたちは、我慢して待っています。それだけ跳びやすいのでしょう。もし、予算があれば、もう1、2台、新しいのを作って置いてあげたいと思います。
寒い時季になりますが、縄跳びで体力をつけていけるといいですね。頑張ってください。



2年生
全校
4年生
今日、4年生の研究授業がありました。教科は道徳科で、「生命尊重」について考えるものでした。児童にとって、「生命の大切さ」は、なかなか身近に感じることが難しいため、ベテランの先生でもやりにくい教材ではあります。
まず、若い先生が、この難しいところにチャレンジしてくれたことに「偉いなあ。」と感じました。子どもたちも、一生懸命考えて発表しており、先生と子どもの関係もできていることがよく分かりました。もちろん、反省すべきこともあり、これからどんどん伸びていってほしいと思いますが、今日のところはお疲れさまでした。一息ついて、また頑張っていってくださいね。




全校
本日、11月16日、Jアラート全国一斉情報伝達試験がありました。それに合わせて本校では、自分の命を守る行動をとる訓練を実施しました。
午前11時に試験放送が流れると、子どもたちは、先生の指示がなくても、机の下に頭を入れて命を守る行動がとれました。どの教室からも子どもたちの声は聞こえず、静かに落ち着いて行動できていたことは、とても素晴らしいと感じました。
実際にJアラートが流れないのが一番ですか、もし、本当に流れた場合は、子どもたちがどこにいても、自分の命は自分で守ることのできるようになってほしいと思います。

