宮島をエンジョイ中です!
2022年6月23日 14時30分宮島に到着して、お昼ごはんにカツカレーをたべました。暑くて食欲がなかったので、ピッタリのメニューでした。
その後、厳島神社を見学して宮島水族館に行きました。とにかくアシカショーが可愛かったです。その後、商店街でお土産を買いました。
とにかく暑くて大変ですが、全員元気で楽しんでいますよ。
宮島に到着して、お昼ごはんにカツカレーをたべました。暑くて食欲がなかったので、ピッタリのメニューでした。
その後、厳島神社を見学して宮島水族館に行きました。とにかくアシカショーが可愛かったです。その後、商店街でお土産を買いました。
とにかく暑くて大変ですが、全員元気で楽しんでいますよ。
今、しまなみ海道を走っています。先ほどトイレ休憩時に1回目の集合写真を撮りました。全員元気で広島に向っていますよ。
今日の午後、教職員対象のICT研修を行いました。昨年度から配布されているタブレットを使っての研修でした。
ご存じのように、現在の小学校の授業では、当たり前のようにタブレットなどのICT機器が使われています。そして、子どもたちは、とても吸収力が高く、すぐに使いこなすことができます。先生が教えていないことでも、平気で使えるようになっていることもしばしばです。
一方、先生はというと、若い先生方は、子どもたちと同じでどんなアプリもすぐに使いこなせます。しかし、私も含めたベテラン勢は、なかなかそうもいきません。今日のような研修を地道に積み重ねながら日々格闘しているのが現状です。
今日は、そんな先生方の隠れた努力を知ってもらいたいので、研修の様子を写真で紹介したいと思います。
今日、4年生が社会科見学に行きました。行ったのは、「清掃センター」「最終処分場」「下水処理場」の3か所です。人数が多く、一度に見学ができないので、2つのグループに分かれて、別々の所から見学させてもらいました。
今日は、生憎の雨模様でしたが、子どもたちは、教室を飛び出して実際に自分の目で見たり、耳で聞いたりできるため、わくわくした表情で出発しました。
各見学場所では、係の方の説明を聞いたり、分からないことを質問したりして意欲的に見学することができました。やはり実際に自分がその場所に足を運ぶことは大切ですね。今日見学して分かったことは、今後の学習の中でまとめていくことになります。見学で満足せずに、最後まで社会科の学習を頑張ってくださいね。
本日、見学をさせていただいた各施設の皆様、お忙しい中ありがとうございました。子どもたちは本当に喜んでいました。今後ともよろしくお願いいたします。
バスの運転手さん、引率の先生方もお疲れさまでした。
今日の3校時は参観授業でした。梅雨になり雨を心配していましたが、梅雨の晴れ間で日差しが射してくれました。運動場が傷まずに済んだのでとてもありがたかったです。
参観授業では、どの学級も学習に前向きに取り組んでいる子どもたちの様子が見られました。たくさんの保護者・地域の方がご参観に来ていただき、その様子を見ていただけたので良かったです。
先生方からすると、つい先日学校訪問で授業を公開したばかりなので、大変だったと思いますが、その疲れを感じさせない笑顔で授業に取り組んでくれていたと思います。お疲れさまでした。
本日、蒸し暑い中、そして貴重なお休みをつかってご参観していただけた保護者・地域の皆様、本当にお世話になりました。まだまだ不十分なこともあろうかとは思いますが、今後とも高津小学校の子どもたちのために、ご理解とご協力をお願いします。
それでは、本日の参観授業の様子を少しですが紹介します。
市内水泳記録会とNHK合唱コンクールの練習を頑張っています。
水泳記録会の練習は、6月になったら始める予定でしたが、プールの浄化装置の調子が悪く、練習開始が10日ほど遅れてしまいました。かなり出遅れた感は否めないところですが、子どもたちは、そんなことは感じさせないくらい練習に前向きに取り組んでいます。まだ基礎的な練習がメインですが、徐々にそれぞれの種目の練習にシフトしていくことになります。参加している児童の皆さん、練習が続くと体力的に疲れがたまって大変だと思いますが、自分のベストタイム更新を目指して頑張ってくださいね。
合唱コンクールの練習は、5月から続けています。しばらくの間は音楽室での練習でしたが、最近は、体育館での練習も行っています。コロナ禍での合唱ということで、感染対策をしながらの練習はなかなか難しいこともあります。でも、参加している子どもたちは、「コロナになんか負けないぞ」と言わんばかりに、大きな澄み切った声を体育館に響かせています。
水泳と合唱の練習に参加している児童の保護者の皆さん。本当によく頑張っていますので、ご家庭でも励ましとお誉めの言葉を掛けていただければと思います。
また、今日は2回目の読み聞かせの日でした。朝の活動の時間に、1、2年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。今回も楽しい本を選んでいただき、工夫された読み方・方法で読み聞かせてくれました。子どもたちは、本当に真剣に聴いて本の世界に入り込んでいました。その様子も少し紹介します。
本日、6校時にクラブ活動がありました。以前に比べて時数がかなり減ってしまったクラブ活動ですが、子どもたちは、とても楽しみにしています。自分の興味があること、やってみたいことができる(もちろんクラブで決めた内容ですが)のですから当然でしょうか。あと、他の学級や学年の子どもたちと一緒にできることも、その理由の一つかもしれません。
今日のクラブ活動の時間も、楽し気に、あるいは集中して活動に取り組む子どもたちがほとんどでした。そんな様子を少しだけですが写真で紹介したいと思います。
ご家庭で子どもたちと話すときに、クラブでどんな活動をしているのか等を話題にしてみてもらえたらと思います。
「お願い」
今週末の19日(日)は参観日で、3校時に参観授業があります。是非ご参観をお願いします。その際、学校は感染症対策には十分に取り組みます。ご来校される保護者・地域の皆様も、感染症対策の徹底をお願いします。手指消毒等は当然ですが、当日、体調が優れない方は、ご来校を控えてください。来週の23、24日には6年生の修学旅行があります。6年生の子どもたちが、修学旅行に参加できることを願っておりますので、是非ともご理解とご協力をお願いいたします。
本日、東予教育事務所と新居浜市教育委員会から8名の方がご来校されて、学校経営について御指導をいただく「学校訪問」がありました。
まず、学校経営についての説明を校長がした後、3時間にわたって授業参観をしていただきました。子どもたちは、いつもよりやや緊張した感じではありましたが、いつものように一生懸命学習に取り組んでいました。先生方も、分かる授業を目指して板書を工夫したり、タブレットなどのICT機器を活用したりと、それぞれの持ち味を生かした授業を行うことができていました。
最後に、ご指導を受けましたが、ほぼお褒めの言葉で「大規模校なのに子どもたちが落ち着いて学習に取り組むことができていて驚いた。」という言葉をいただきました。これも、先生方が、日々子どもたちに向き合い、真摯に教育活動を展開してきた結果だと感じました。先生方、本当にありがとうございます。
しかし、少しですが、改善すべきことや取り組んだらよいことを教えていただきました。これらのことを、今後の教育活動に生かして、より良い高津小学校を目指して精進していきたいと思います。
本日、ご来校いただき、指導してくださった先生方、ありがとうございました。そして、高津小学校の先生方、お疲れ様でした。
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本日、5年生が「県学力診断調査」を受けました。「県学力診断調査」は、毎年小学校5年生と中学校2年生が受けているものですが、今年度は、初めて「えひめICT学習支援システム (EILS エイリス)」を活用した「CBT方式」で実施されました。簡単に言うと、子どもたちが持っている端末機器(タブレット)を使って解答し、採点が自動的に行われる方式です。
初めてのやり方ということで、5年生の学級担任は事前に研修を行っての実施となりました。子どもたちはというと、もうすっかりタブレットの操作に慣れており、特に戸惑うという感じはありませんでした。さすが現代っ子、ICT機器には強いですね。
以前は、採点や集計など事後の作業に大変な時間をとられていましたが、今年度からはそれがなくなりました。大きな業務改善の一つだと思います。
今回活用したエイリスですが、自作の問題を入力してテストを実施することもできるため、今後はこれを活用することが多くなっていくと考えられます。本校では、まだそのための研修はできていませんが、是非早めに取り組んで導入し、先生方の業務改善に生かしていきたいと思います。
本日、3年ぶりに「観劇教室」が行われました。子どもたちが大好きな観劇教室ですが、コロナの関係で2年間実施することができていませんでした。そのためか、子どもたちの目はキラキラ輝いているように見えました。勿論コロナ対策も十分にとった上での実施でした。まず、低中高別に分かれて、2学年ごとの実施になりました。また、座る間隔も十分に広くとり、入場する際は、全員が手指消毒を行い、マスク着用で私語は禁止という体制で行われました。
内容は三部構成で、「スイミー」、「人間影絵 この指とまれ」、「モチモチの木」でした。他にも、休憩時間を利用して、簡単にできる影絵教室も開いてもらえました。
最初、スイミーが影絵であることに気が付いていない子どもたちもいたようでしたが、途中でそれが分かると「うわー」「すごい」という声が自然と漏れていました。子どもたちが、一番驚いていたのは「人間影絵 この指とまれ」で、ほとんどが体だけで影絵を表現していることにびっくりしていました。そのため、休憩時間の影絵教室も熱心に挑戦し、自分で影絵ができたときには、思わず歓声が上がっていました。
最後の「モチモチの木」は、光と影を十二分に駆使した影絵で、大人が見ても引き込まれるような作品でした。
終わりに、劇団「影法師」のキャスト紹介があり、お礼を言って教室は終わりました。
最後の高学年の教室では、児童代表が立派にお礼の言葉を述べることができました。
本日の観劇のような行事は、子どもたちの情操を育んでくれるとともに、学校生活に温かい潤いをもたらしてくれます。今後も、コロナ対策を万全にしながら、諸々の行事等を実施していきたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。